日中間の取引においては、両国の法制度や商慣習の違いを意識した上で、各種契約の特性に応じた取引関係書類を作成することが重要です。
弁護士法人 久田・神保・渡部法律事務所では、中国語契約書の作成、翻訳、リーガルチェック、交渉のアドバイスに至るまで中国企業との契約締結をトータルにサポートします。
当事務所が選ばれる3つの理由
1.中国法のリーガルチェックに対応
日本語の契約書を単に中国語に翻訳しただけでは中国語の契約書としては十分ではありません。中国企業との取引の場合、中国法を適用する場面も多くみられるため、中国法にも注意を払う必要があります。
当事務所では、日本の弁護士と中国の弁護士とが協働することにより中国法に関するリーガルチェックにも対応しています。
日本語で分かりやすく中国法についての説明をいたします。
中国法についてわからない点などがあれば、お気軽にご相談ください。
2.日中の弁護士と専門の翻訳スタッフによる作業
契約書の作成にあたっては、日中の弁護士によるダブルチェックを行うことで高い品質を維持します。
また、当事務所には法律専門の翻訳スタッフも在籍しています。
翻訳作業を専門スタッフが行うことにより、よりスピーディーな対応が可能です。
3.契約書のドラフトから契約の締結までトータルでサポートします
契約書のドラフトは全て日本語と中国語の両言語で提供が可能です。
実務上問題となる契約書の作成に関するご質問、相手方からの修正要求の日本語への翻訳、修正要求に対する対応方法についてのご相談なども承ります。
サービス内容
- 中国語契約書の作成(日本語版の作成も行います。)
- 中国語契約書の翻訳、リーガルチェック(中国法対応可能)
- 取引先から提示された修正要望の翻訳、修正要望に対するアドバイス
- 交渉内容に応じた契約書の修正
ご依頼の流れ
お問い合わせフォームまたはお電話でご相談の概要をお知らせください。
当事務所からご連絡を差し上げ、ご相談内容を詳しくお伺いいたします。
必要に応じて資料をご提供いただき、当事務所の作業内容をお知らせし、費用のお見積りをいたします。
ご依頼を頂く場合には、当事務所所定の業務委託契約書をご締結いただきます。
取引の経緯、取引の内容、その他契約書の作成に必要な事項をお伺いいたします。
当事務所に初めてご依頼いただく方につきましては、直接お会いしてご事情をお伺いします。
取引先から修正要望が出された場合には、修正の可否についてアドバイスいたします。
また、契約交渉の結果、契約書を修正する必要が生じた場合には、契約書の修正作業も行います。
業務委託契約書で定めた方法に従って、弁護士報酬をお支払いいただきます。
費用のご案内
契約書の作成、リーガルチェックについては、原則として、タイムチャージ制を採用しております。
(タイムチャージ制についてのご説明は弁護士費用をご覧ください)
ご依頼を頂く際には、予め費用のお見積りをいたしますので、お気軽にご相談ください。
中国語の契約書作成に関する中国法務コラム
中国語の契約書に作成に関する中国法務コラムです。
■【中国法務コラム】中国企業との契約書作成における注意点
■【中国法務コラム】中国における契約の解除事由
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