弁護士法人 久田・神保法律事務所のご紹介
弁護士法人 久田・神保法律事務所は、2010年4月に日本企業の中国における事業活動、中国企業との貿易取引等を適切かつ迅速にサポートすることを目的として設立されました。
弁護士法人 久田・神保法律事務所はこれまで、中国における会社及び駐在員事務所の設立、経営・労務管理、M&A、訴訟、仲裁、中国事業からの撤退(会社の解散・清算)、知的財産権の保護(模倣品対策)等の分野で積極的に業務を展開しており、中国法務に関して多くの経験を積んできました。
中国法務をはじめとする国際業務では、各国の法律事務所や弁護士などとの連携が求められます。当事務所では、これまで培った経験と各国とのネットワーク関係を通じて、依頼者の皆様に迅速かつ分かりやすい事案の解決方法をご提案いたします。
また、最近は、中小企業も積極的に海外に進出するようになり、個人の方でも国際的な法律問題に直面する機会が増えています。国際法務へのニーズは高まる一方です。
弁護士法人 久田・神保法律事務所では、これまで豊富な経験を有する中国法務のみならず、知的財産、中国以外の国との国際取引、国際離婚事件、国際相続事件、国内企業法務、労働事件などの分野にも積極的に業務展開を行い、中小企業の皆様や個人の方の多様なニーズに応えられる事務所作りを目指して取り組んでおります。
お知らせとコラム
- 2023年1月15日:神保宏充弁護士が「『女性権益保障法』の改正」を執筆
- 2022年12月15日:渡部祐大弁護士が「外資独資合弁会社からの撤退」を執筆
- 2022年11月18日:臧晶律師が「中国における個人情報の国外提供」を執筆
- 2022年10月21日:崔艶律師が「中国における労働契約書の解消」を執筆
- 2022年9月15日:神保宏充弁護士が「『データ越境安全評価弁法』の概要」を執筆
- 2022年8月15日:渡部祐大弁護士が「外資独資企業の出資持分の譲渡」を執筆
- 2022年7月15日:臧晶律師が「中国の『独占禁止法』の改正」を執筆
- 2022年6月15日:崔艶律師が「給与秘密保持に関する合意について」を執筆
- 2022年5月15日:神保弁護士が「中国駐在員事務所の閉鎖に伴う人員の処遇」を執筆
- 2022年4月15日:渡部祐大弁護士が「中国における動産担保」を執筆
- 2022年3月23日:【お知らせ】第75期司法修習生を募集しております
- 2022年3月15日:臧晶律師が「中国『民法典』の下での契約の解除」を執筆
- 2022年2月15日:崔艶律師が「中国における医薬品の販売規則について」を執筆
- 2022年1月15日:神保宏充弁護士が「従業員の個人情報の中国国外への提供」を執筆
- 2021年12月20日:臧晶律師「中国における商業秘密漏洩の刑事責任について」を執筆